[略歴]
東京大学教養学部卒業。外資系銀行勤務を経て1987年経済企画庁入庁。同調査局、国民生活局、物価局等、内閣府男女共同参画局等を歴任。その間、厚生労働省、一橋大学経済研究所、法政大学大学院政策創造研究科への出向を経験。滋賀県副知事、内閣府男女共同参画局長を務めた後、2020年8月退職。現在は、非常勤で、民間企業の社外役員、公益財団法人や独立行政法人の役員、大学や大学院の講師等を務めている。
[主な著書等]
「女性登用を阻む3つの言い訳」(日本経済新聞 私見卓見 2022年3月24日)、「少子高齢化時代の社会保障」『日本経済読本第20版』(東洋経済新報社 2016年)、ほか多数。
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