日 時 | 令和4年2月22日(火)16:00~17:50 |
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会 場 | 岐阜グランドホテル |
講 師 | 慶応義塾大学医学部 教授 宮田 裕章 氏 |
テーマ | 「地域と共につくる未来」
日本のデジタル化の遅れは新型コロナウイルス感染症対応でも露呈した。コロナにより人権や命、環境への意識が高まり、豊かさの基準は所有から幸福度へと変化している。今後は誰でも広くデータが共有される時代になる。日本も新しい社会を築く機会が来たと考える氏より、お話を伺います。 |
プロフィール | [略歴]
1978年生まれ。2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教授を経て、09年同准教授、14年同教授。15年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授、20年12月より大阪大学医学部招聘教授。
[主な著書等] 「共鳴する未来」(河出新書)、「データ立国論」(PHP新書)、ほか著書多数。NHK「クローズアップ現代+」、テレビ朝日「サンデーステーション」などメディア出演多数。 |