Gifu Association of Corporate Executives
日 時 令和3年9月22日(水)16:00~17:50
会 場 岐阜グランドホテル
講 師
中北浩爾 一橋大学教授
中北 浩爾 氏
テーマ 「菅政権の行方と日本政治の課題」

2021年秋は自民党総裁と衆議院議員の任期が満了する。しかし、コロナウイルス感染拡大などが影響し、解散総選挙がいつになるかは予想できない。そして自民党総裁選の構図も明確ではなく、政局の背景に存在するのは安倍政権以来の二重の「一強」、すなわち自民党の圧倒的優位プラス総理・総裁への権力集中が続くのかという問題である。政局を構造的に読み解くことで、日本政治の行方と課題について考えます。

プロフィール [略歴]

1968年三重県生まれ大分県で育つ。91年東京大学法学部卒業。95年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学。大阪市立大学法学部助教授、立教大学法学部教授などを経て、2011年より一橋大学大学院社会学研究科教授。

[主な著書]

「現代日本の政党デモクラシー」(岩波新書、2012年)、「自民党政治の変容」(NHKブックス、2014年)、「自民党-『一強』の実像」

(中公新書、2017年)、「自公政権とは何か」(ちくま新書、2019年)、ほか著書多数。