Gifu Association of Corporate Executives
日 時 令和2年9月24日(木)16:00~17:50
会 場 岐阜グランドホテル
講 師
宮本雄二 宮本アジア研究所代表・元駐中国大使

宮本 雄二 氏

テーマ 「変わりゆく世界と日本と中国」

今回の新型コロナウイルスによる感染症の蔓延は、中国の統治のあり方(ガバナンス)に対して新たな、かつ深刻な問いを投げかけている。経済にも陰りが見える中、米中対立の構図も深まり、局面打開の兆しも見えない。中国共産党は、内外の情勢をどのように認識し、いかなる戦略で、この難局に立ち向かおうとしているのであろうか。その中で日本はどのように位置づけられているのか。中国の向かうであろう方向を探り、日本としての対応を考えます。

プロフィール [略歴]

1946年福岡県出身。69年外務省入省。以降3度にわたりアジア局中国課に籍を置くとともに、北京の在中華人民共和国日本国大使館駐在は3回を数える。90年から91年中国課長を、2006年から10年まで特命全権大使を務める。このほか、軍縮課長、アトランタ総領事、軍備管理・科学審議官、駐ミャンマー特命全権大使、沖縄担当大使を歴任。現在は宮本アジア研究所代表、日中友好会館会長代行、日本日中関係学会会長。

[主な著書]

「これから、中国とどう付き合うか」(日本経済新聞出版社)、「激変ミャンマーを読み解く」(東京書籍)、「習近平の中国」(新潮新書)、ほか多数。