Gifu Association of Corporate Executives
日 時 平成30年8月22日(水)16:00~17:50
会 場 岐阜グランドホテル
講 師
木内登英 野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト

木内 登英 氏

テーマ 「異次元緩和の出口戦略」仮題)

2%の物価目標は日本経済の実力に照らせば髙すぎ、その目標に強くこだわっていることが、本格的な正常化を阻んでいます。日本銀行の量的・質的金融緩和は既にその副作用が効果を大きく上回った状況にあり、正常化に向けて軌道修正していくことが、国民生活の安定の観点からも重要であるとする氏より、お話を伺います。

プロフィール [略歴]

1963年千葉県出身。87年野村総合研究所に入社後、経済研究部・日本経済調査室(東京)に配属され、以降、エコノミストとして職歴を重ねた。90年同社ドイツ(フランクフルト)、96年同社アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年野村證券に転籍し、07年経済調査部長兼チーフエコノミストとして、グローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。12年内閣の任命により、日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の審議委員に就任し、金融政策及びその他の業務を5年間担った。

[主な著書]

「金融政策の全論点」、「異次元緩和の真実」、ほか多数。