Gifu Association of Corporate Executives
日 時 平成30年2月20日(火)16:00~17:50
会 場 岐阜グランドホテル
講 師
辻芳樹 学校法人辻料理学館理事長・辻調理師専門学校校長
辻 芳樹 氏
テーマ 「ガストロノミーとこれからの食文化」

ガストロノミー(美食学)という概念は、19世紀初頭以降にフランスで生まれ、今や「社会における食の役割を体系的にとらえる」ことを目的とした学問分野として確立しています。欧州諸国や北欧、アメリカ、そして日本が、「ガストロノミー」という価値観をどのようにとらえてきたか、また、日本料理が世界にどのような影響を与えてきたのか、料理の変遷とともにお話しいただきます。

プロフィール [略歴]

1964年大阪府出身。11歳で渡英。中高を英国の私立学校で過ごし、米国の大学でBA(文学士号)を取得。1993年現職に就任。ヨーロッパ、アメリカの食の最前線を調査研究し、その成果をプロの料理人育成に生かしている。2000年九州・沖縄サミットにて首脳晩餐会料理監修。その他、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」審査委員やユネスコ世界無形文化遺産登録検討委員を務めるなど、日本の食文化の発信にも積極的に取り組んでいる。

[主な著書等]

「美食のテクノロジー」(文藝春秋)、「和食の知られざる世界」(新潮社)、ほか著書多数。テレビ「カンブリアン宮殿」、アメリカCNN特集番組などにも出演。